福岡国際医療福祉学院

 

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2010年12月24日
 ■ 今年最後のO.Cでは作業療法士に注目!

12/22、当学院の今年最後のオープンキャンパスが開催されました。

 この日は、クリスマス直前ということで、受け付けにもクリスマスツリーを飾るなど、演出にもこだわりました。受け付けの2人は看護学科の学生さんです。10月に戴帽式を終えたためキャップをつけることができます。

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 全体説明の後は、オープンキャンパスで協力する学生さんの、恒例の自己紹介です。

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 そしてこの日は、特別講義として、作業療法学科の原口健三学科長が「医療職の職場における人間関係」をテーマに講義を行いました。

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 学生時代の人間関係とは大きく異なるのが職場での人間関係です。職場では、役割と責任が生じることで、複雑な人間関係が生まれるそうです。
 その中で、円滑に人間関係を進めていくためのコツとは、まず自分自身を知ること。 このため、ジョハリの窓や交流分析についてのお話がありました。
 身体だけではなく心のスペシャリストならではの、作業療法士の世界に思わず聞き入った方も多かったようです。今年度も、作業療法士への求人は増加しており、作業療法士の果たす役割は大きいのです。
 作業療法学科のコーナーにも皆さん興味を持って参加いただきました。これからも、5つの医療職を養成する当学院ならではの講義を行います。ご期待ください!

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 ■ 理学療法学科が実技試験(OSCE)を実施!

報告者:理学療法学科2年担任 荒木
理学療法学科2年生は、12月11日にOSCEを行いました。
OSCEとは、臨床能力を客観的に評価する方法でです。学生が、医療面接、理学療法評価、治療などの技能を模擬患者に対して行い、その実技を評価者が一定の基準に沿って評価するというものです。来年2月14日から始まる3週間の評価実習の準備として行う実技試験です。毎年実施していますが、 今回は初企画として、卒業生16名に模擬患者や評価者としての協力をお願いしました。
 体育館に理学療法学科2年生80名の学生が8つのステーションに分かれて受験しました。

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 患者に扮した卒業生に対して、筋力測定や関節の角度を測り、また麻痺の程度やバランス能力を検査したりetc・・・・。
その様子を動画で撮って、後からフィードバックします。どの学生もかなり緊張しています。「テンパって頭が真っ白になった」と嘆く学生たち。練習したのに上手くいかなかった学生も多い様子です。

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確かに・・・先輩や教員にチェックされ、更にカメラまであるので、緊張も仕方ありません。
しかし、実習で患者さんに触れる前に、実際の患者さんを想定した評価技術の確認をするなど、最大限の努力をすることが、学生の自信にもつながり、患者さんのとの信頼関係を築く上でも必要なのです。

フィードバックでは、毎日病院で働く先輩たちのアドバイスに、目をキラキラさせていました。たくさんのことを学んだと思います。

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本番(評価実習)はすぐそこだ!!
自信を持って実習に臨めるまでしっかり練習しようね。

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                 全員で記念撮影

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2010年12月09日
 ■ 12/8 禁煙セミナーを実施!

 12月8日、当学院では、在校生を対象に「禁煙セミナー」を行いました。これは、2011年4月より、当学院が「敷地内の全面禁煙化」を実施するのに伴い行ったものです。
 講師は、グループ校である国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部教授の濱本邦洋先生です。

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 当学院作業療法学科の原口健三学科長より、濱本先生のプロフィールが紹介されました。小児科医としてもご活躍されている濱本先生ですが、かつては喫煙者だったそうですが、それだけに、講演内容は、大変説得力がありました。

 まず濱本先生は「現在タバコを吸っていない人、手を上げてください」と参加者に促しました。「今日の講演では、現在、タバコを吸っていない人がこれからも吸わないようにして欲しいという願いを込めてお話をします」。

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 タバコの健康被害は大きく、非喫煙者を1とした場合、喫煙者は、がんによる死亡率が、1.4倍から32.5倍になるそうです。喉頭がんについては、100%が、喫煙者というデータもあるそうです。なぜなら、タバコの煙には、タールやニコチンなど、200種類もの有害物質が入っているからです。また、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の発症要因の8~9割はタバコです。この病気は、病状が進むと呼吸困難になり24時間の酸素療法が必要となります。
 あるイギリスの研究では、喫煙者は非喫煙者に比べて10年短命だという報告もあります。

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 また、喫煙は喫煙者本人だけの問題ではなく、周囲に居合わせる人の、受動喫煙という問題も引き起こします。タバコを吸う人の煙である“主流煙(しゅりゅうえん)”より、周囲の人が吸う煙“副流煙(ふくりゅうえん)”の方が、有害物質が含まれる量が高くなるのです。

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 日本人の死因のトップはがんですが、種類別で見ると『肺がん』が断然多いようです。タバコの影響は、それだけでなく、歯が汚れる、歯ぐきが黒くなる、息が臭くなる、味がわからなくなるなど様々です。「そんな人とキスはしたくないですよね(笑)」。


 講演で印象的だったのが多くの写真やスライドです。なかでも次の写真は、参加者から思わずどよめきが起こりました。

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 写真の女性は、双子なのですが、喫煙をした左の女性としていない右の女性は大きく違います。左の女性は歯が黒く、そしてしわも目立ちます。タバコによって、肌も荒れるのです。

 その他、タバコによる経済的な損失(医療費等)や、日本と海外とのタバコの広告の比較、そしてタバコの包装紙の表示の違いなど、これまであまり知らない情報もありました。海外では包装に「Smoking Kills」~タバコを吸うと死にます~と明示しなければならないようです。
 「タバコは徴税用の合法ドラッグであるという認識を持ってください。そして、喫煙者はニコチン中毒の病人なのです」。喫煙者にとっては、耳の痛い話ですが、スライドで紹介された、タバコでがんになった患者の写真を見ると、複雑な気持ちになった人も多いのではないでしょうか。

 「就職をすると喫煙者になる人が多いのが実情です。私たちは健康を守る立場の人間ですから、これからも吸わないでください」。
 国際医療福祉大学に寄せられた今年の求人施設の10%が、採用条件に非喫煙者であることを明示していたとの報告も。

 最後に、会場全員で“息止め”に挑戦。これは、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の症状である、呼吸困難の状態を体感するためのものでした。「この病気にかかると、息止めの最後に感じた息苦しい状態が何年も続き、酸素ボンベを携帯した生活をして苦しみながら亡くなることになります」。


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 一番、長く息を止めていた方は意外にも喫煙者でした。濱本先生からは「禁煙セラピー」の本がプレゼントされました。
 参加者のアンケートでは「今日から禁煙します」という喫煙者や、「絶対吸いません」という非喫煙者など、力強い声が多数ありました。
 濱本先生、ありがとうございました。

 講演で紹介された、You Tubeで、見られる禁煙CMコンテスト「そろそろお時間」のサイトをご紹介します。

http://www.youtube.com/watch?v=Zt8FrnlwOy4&feature=&p=7808BE202204FD7A&index=0&playnext=1

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2010年12月06日
 ■ 11月初めての卒後セミナーを開催しました!

報告:理学療法学科 宮﨑
 理学療法学科の主催で、11月22日・23日に第1回の卒後セミナーを開催しました。
卒業生や近隣の実習施設の指導者の方等を対象に、学院との繋がりを深め、知識や技術の研鑚の場を作るというのがその目的です。
 第1回の講師としてお迎えしたのは、千里リハビリテーション病院(大阪府)の副院長である吉尾雅春先生です。同院は、有名なアートディレクター・佐藤可士和氏が、“リハビリテーション・リゾート”をコンセプトにプロデュースをし、業界でも注目を集めている病院です。
 22日は、≪脳卒中片麻痺患者の歩行をどのように受け止めるか≫、23日は、≪原点に戻れ~BobathやBrunnstromはてこの原理を知っていたか?≫というテーマで行われました。

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 吉尾先生は、2002年に札幌医科大学において医学博士の学位を取得。専門である解剖学の深い知識から、普段臨床の現場で行われている理学療法の治療手技に対する問題を指摘されました。人体の構造や仕組みにもう一度立ち帰れという「原点に戻れ」の吉尾先生のメッセージに触れ、気づきの多いセミナーとなりました。
 2日間で延べ121名の参加があり、セミナー後のアンケートでは「次回も是非参加したい!」という要望をたくさん頂きました。継続して年に数回開催する予定です。最後になりましたが、今回参加した当学科の卒業生たちからセミナーに参加しての報告が寄せられていますのでご紹介します。

≪卒後セミナーに参加して~1日目≫
報告:樋口卓篤さん     (原土井病院リハビリテーション部、昼間部7期卒)
  
 吉尾先生の講演は「(スライドを見て)この脳画像を見て、この人は歩けると思いますか? 装具はいりそうですか?」との言葉から始まりました。正直画像だけで身体評価をしてないのにどうやって…、本当に歩けるのだろうか…という思いを強く感じていました。画像から何が読み取れるのかという解剖学的な視点からそれを臨床にどう活かすかという所まで含めた講演内容でした。
 私自身脳血管障害の患者様を担当することもあり、CT・MRIの「脳画像」に触れる機会が多くあります。しかし、画像では病巣部位を見ているだけで患者様を身体評価でしかとらえておらず、自分の中で、時に偏った予測から、ゴールの設定を行なっていたのではないかと考えさせられました。
 また、『理学療法士の関わり次第』ということを強調して話をされており、私が画像から判断できることがあればどれだけ患者様の可能性が広がるだろうかと感じました。 日ごろの業務に追われているという理由で、やろうとしていない面もあるのが現状でした。その自分の心の緩み・怠慢さに緊張を、また成長するきっかけを与えてくれる講演で大変勉強になりました。

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          (写真は樋口卓篤さん)


≪卒後セミナーに参加して ~2日目≫
報告:千原宏明さん (済生会唐津病院リハビリテーション部 昼間部3期卒)  

 前日に引き続き、講師は吉尾雅春先生です。
 先生のご略歴も華々しいのもですが、なにより「副院長」というその肩書。
理学療法士でも、頑張れば病院の副院長になれるのだ!と思うとなんだか嬉しくなりませんか??

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(写真は深見一也さん 村上記念病院リハビリテーション科 昼間部4期卒)

 私は前日のセミナーから参加しましたが、2日目は実技があるということでしたので、その日の夜は気合を入れる為(!?)焼肉をたべました!(実技がなくても食べてましたが!!)ただ、店員さんのついできたご飯の方が気合入っていました...

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 さてさて2日目のテーマですが、「BobathやBrunnstromはてこの原理を知っていたか?」という興味深いものでした。内容は基本的な力学からはじまり、股関節の解剖、大腰筋の役割、また装具を使った歩行練習の紹介など、どれも臨床よく出会う事柄ばかりで、早く仕事に行きたい!と思える勉強会でした。
※Bobath(ボバース)とBrunnstrom(ブルンストローム)、は共に、脳卒中リハビリテーションの大家。

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 初めて開催された卒後セミナーでしたが、会場が、母校であること、参加者の大半が卒業生であったことで、気負うことなく、あっという間の時間を過ごすことが出来ました。帰りの電車の中でウトウトしながら、懐かしい先生方とお話をしたことや、仲間と楽しく語らうことも、卒後セミナーの一部なんだなーっと、一人納得していました。

 この様な企画をして下さった先生方や、準備スタッフの方々、大変ありがとうございました。これからも是非2回目、3回目と続けていただけるよう願っております。

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               「懐かしい~!」

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2010年12月01日
 ■ クリスマスイルミネーションを楽しめます

 12月を迎え、2010年も残り1ヶ月となりました。福岡国際医療福祉学院では、クリスマスイルミネーションが点灯し、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
 今年は、隣接する、福岡山王病院との間にある公開空地の樹木“シマトネリコ”にもイルミネーションが灯され、華やかさが増しています。

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 使用されているのは、すべてLED電球で、環境に配慮し、全部で4,800個になります。 当学院のある百道浜エリアでイルミネーションを取り入れている企業等の、ブルーのクリスマスイメージと調和させています。

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 写真のように、福岡タワーの照明もクリスマスバージョンで点灯中です。百道浜地区はこのシーズンは、クリスマスムード一色といったところです。
 当学院のある1年生は「去年AO入試で来た時にも点いていました。懐かしい」とのこと。学院のイルミネーションもだんだん根付いているようです。
 このイルミネーションは年内12月25日まで、17:00から22:00に、土・日・祝日も点灯しています。福岡タワーにおいでの際は、当学院まで、足を伸ばしてみてはいかがでしょう。


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